士業の仕事内容

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士業の仕事内容

仕事その1.法律事務所の事務局

法律事務所の事務局の仕事内容は、各事務所によって異なります。

法律事務職員は、担当弁護士、同じ事務所内の弁護士、事務職員、受任事件の当事者・裁判所・法務局、関連団体の人たちなど、仕事を進めるために関係する人びとを結び付け、 時間や仕事の状況を調整する役割を担います。

私が10年勤めていた法律事務所の規模は、弁護士が5人に対して事務局が2人と小さい事務所です。 年齢の幅ですが、弁護士は20代〜50代、事務局は20代〜30代です。

事務局が2人のため、仕事内容はオールマイティにあります。 出社は10時〜の受付時間の30分前には事務所に到着をします。なので9時半です。 就業時間は18時半となります。休憩が1時間なので、実質8時間労働となります。

着いたらすべての部屋(執務室、会議室、相談室)の掃除からスタートをします。弁護士がスムーズに事件の解決にむけて仕事ができるよう、 また依頼者が不安な気持ちがなく気軽に弁護士に相談できるよう必要なのは、やはり事務所の掃除が行き届いているかが大切になるからです。

主な事務局の仕事内容は、相談者(依頼者)の来客応対、お茶出し、電話応対、弁護士のスケジュール管理、顧客管理、出張先宿泊の手配、 また時には裁判所に書類を提出しに行ったりと、弁護士が円滑にスムーズに仕事ができるようにサポートをします。 私の仕事は、それプラス経理の仕事も行っていました。

1ヶ月の経費の計算や、弁護士の立替金の処理、依頼者への請求書、領収書の発行など事務所全体のすべての経理を行っていました。

給料に関しては、基本給が20万〜スタートします。1年ごとに昇給があります。 職場の雰囲気はとてもいいです。それぞれに与えられた役割があるので、ギズギズした関係は一度もありませんでした。

また辛い点は、あまりありませんが、様々な問題を抱えた依頼者の方がいるので、時に胸を痛める事件の内容もあります。 嬉しい点は、お中元やお歳暮が大量に届くので、この時期になると美味しいお菓子が食べ放題になります。 法律事務職員は、目標達成、役割分担、協力態勢の3つのチームワークが必要とする仕事です。