学習塾や学校の仕事内容

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学習塾や学校の仕事内容まとめ

仕事その1.大学の教務事務の仕事内容と職場の雰囲気

5年前まで、防衛省が設置する「防衛医科大学校」において、教務事務をしていました。 毎年1度実施される「防衛省職員U種(行政職)」試験に合格した後、市ヶ谷の本省勤務や地方部隊勤務を経て、着任し、その後10年間同じ仕事を続けていました。

具体的仕事内容は、「授業カリキュラムの作成」「教育用備品・機器の購入」「教授会を始めとする各種会議の進行・記録」「学生対応」「医師国家試験対策」などでした。 この中で、一番時間を割いたのがカリキュラム作成で、常に各研究室と連絡を取り、調整し進行していく仕事でした。

私がいた頃は、いい意味で主張の強い教授が多くいらっしゃって、なかなかスケジュール通りに進むことは少なかったです。 特に医科大学では、臨床と基礎分野の先生の教育方針に相違があることが多く、時には板挟みとなり、精神的なストレスも溜まりがちでした。

これはこの大学校だけでなく、多くの教育機関に共通することかと思いますが、事務職員に必要とされるのは、とにかく調整能力、そして忍耐力です。 時には自分の意見も述べたくなるのですが、まず裏方として多くの意見に耳を傾け、なるべくトラブルが起きないように舵を切っていくことが一番求められます。

職場の平均年齢は高い方だと思います。新規に採用されて防衛医科大学校に配属される例は少なく、若くても20代後半、ほとんどは40代から50代でした。 女性職員の数も少なく、管理職は1人もいませんでした。ただ、今は本省などで数人の女性管理職者はいるようです。

全体的な職場の雰囲気は悪くはなかったです。場所が埼玉県所沢市ということもあり、全体的にのんびりとした感じはありました。昼休みなども併設されている運動用グランドを散歩したりしてリラックスすることが出来ました。 給与や待遇は国家公務員なので悪いということはありません。ただ、キャリアの人と比べれば昇進も遅いですし、手にする金額も違います。

仕事その2.塾講師は給料が安くてもやりがいがある

私は現在30代の男性です。現在勤めているのはとある塾です。一応全国に展開している塾で、私は主に高校受験を控えている中学生の受験生に授業をしています。 今日は私が実際に行っている塾講師の仕事内容について説明したいと思います。

まず、塾講師になるためには特に資格というものは入りません。しかし、もし教員免許などがあれば採用されやすいと思います。 しかし、実際には教員免許よりもどれだけわかりやすく授業ができるかという実力のほうが重視される環境です。

私は実は教員免許はありません。いわゆる採用試験を受けて、現在仕事をしています。実際に仕事の流れとしては授業は基本的に午後4,5時ごろから夜10時ごろまでとなっています。 ですので、勤務時間はそれほど長くありません。 しかし、実際には授業が始まる前には出勤して授業の準備やちょっとした事務作業をこなさないといけないので、拘束時間はサラリーマンとそれほどかわらないかもしれません。

毎日、4,5時間ほど授業を行います。この仕事のやりがいはやはり生徒の笑顔です。実際にがんばっている生徒はしっかり教えてあげればきちんと成績がアップします。 こうした生徒を教えていると本当に楽しくて、この仕事をやっていて良かったなと実感できます。 もちろん、高校に合格したという報告を聞くのもやりがいです。

逆に授業の準備をがんばっても、生徒が居眠りしていたり、全然集中していないとかなり落ち込みます。 こうした経験が元となってさらに良い授業へとつながるのですが、ある意味子どもたちの反応は大人よりも残酷で、正直に反応するので、かなりへこむときがあります。

とはいえ、全体的にはやりがいの多い仕事だと思います。